じゃぶじゃぶ池に必要な持ち物、遊び方やマナーなどご紹介!

こんちにちは!サッカーワールドカップで日本代表のゴールシーンで思わず娘を抱えあげて若干腰を痛めたramupapaです。

前回、実際に行ってみて良かったオススメのじゃぶじゃぶ池をご紹介しましたが、今日はじゃぶじゃぶ池で必要な持ち物や遊び方を紹介しようと思います。

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じゃぶじゃぶ池とは?

じゃぶじゃぶ池とは主に公園などに設置されている子供用の水遊び場のことです。

夏の暑い日にプールまでは行かなくても、無料で水遊びができるためお財布にも優しい遊び場です。

じゃぶじゃぶ池について簡単にまとめると、

  • 公立の公園にあるため基本的に無料で遊べる
  • 水深は深いものでも30cm程度
  • 対象年齢はだいたい小学校低学年までか未就学児
  • オムツが取れていないと遊べないところが多い
  • 更衣室やロッカーなどはほとんどない
  • プールのように整備されているものと、小川のような自然な形のものの2種類ある
  • 監視員がいるところといないところがある(いないほうが多い)
  • 利用期間は7月中旬から9月初旬のところが多い

のような感じです。

じゃぶじゃぶ池の遊び方やマナー

「じゃぶじゃぶ」とあるように、プールのように泳ぐのではなく、足元の浅い水で遊ぶ施設です。

浅いと言っても、子供はそこに寝転んで遊んだり、噴水があるところならそこに入っていったりするので、全身びしょ濡れになります。なので水着は着たほうが良いですし、水着着用が必須な施設もあります。オムツが取れていない子はNGなところも多いので、事前に調べてから行くのが良いでしょう。

また、監視員がいる施設は少なく、基本的には利用者がマナーを守ることによってみんなが楽しく遊べるろことがほとんどなので、マナーを守って遊ぶことを心がけましょう。

マナーでいうと、ゴミの持ち帰りなどは当然ですが、水鉄砲などはあまり使わないほうが良いでしょう。よく見かけるのが、小学校低学年くらいの子が水鉄砲を使っていて、幼児を遊ばせるために付き添っている大人に水がかかっているなどです。そういう子やその親は白い目で見られてしまいますので、水鉄砲はあまりオススメしません。

じゃぶじゃぶ池で必要な持ち物など

無料で気軽に遊べるじゃぶじゃぶ池ですが、普通の公園に併設されていることが多く、プールと違って水着やタオルなど、なんでもその場で購入したりすることはできません。

ここではじゃぶじゃぶ池で遊ぶのに必須の持ち物と、あると良い持ち物をご紹介します!

絶対に持っていくべき持ち物

  • 水着
  • タオル
  • 帽子(水泳用ではなく日除けの帽子)
  • 飲み物
  • レジャーシート
  • リュック

水着やタオルは当然ながら、基本的に真夏の日差しの元で過ごすことになるので、熱射病対策に帽子や飲み物は必須です!

また、ロッカーなどもないので、荷物を置いたり休憩したりするのにレジャーシートがあった方が良いです。

そして、貴重品を放置することはできないですし、子どもと水の中に入ることもあるので両手が使えるようにリュックを使うと良いでしょう。

じゃぶじゃぶ池遊びに持っていくオススメグッズ

スマホ用防水ケース

水遊びをしている子供をスマホで撮影したり、噴水の水を浴びてしまうこともよくあり、スマホは防水ケースに入れておくと安心です。

↓ケースに入れたまま操作・撮影できるものがオススメです!

ラッシュガード(子供用)

水着だけでも良いですが、基本的に屋根のある休憩場所があることが少ないので、日差しを受け続けないためにもラッシュガードの着用をオススメします。風が吹いた時の防寒対策にもなります。

↓ 下記のような水着・ラッシュガード・帽子がセットになった商品が便利です!

水遊び用シューズ・サンダル

施設によっては小石などが落ちていたり、着替えの場所からじゃぶじゃぶ池までの間に少し距離があって夏場は地面がかなり熱くなっていたりと危険もあるため、濡れても良いシューズなどがあると良いです。中には水遊びシューズ着用が必須の施設もあります。

↓すぐ脱げてしまうビーチサンダルのようなものより、しっかり履けるシューズタイプの方が思い切り遊べて安心です!乾きも早いので使いやすいです。

プール用タオル

プールと違い更衣室があるわけではないので、基本的に外での着替えになります。特に女の子の着替えなどにはプール用タオルで全身を覆ってしまえば、視線も気にせず着替えがしやすくなります。

↓ 下記のような巻きつけるラップタイプや、フード付きのポンチョタイプがオススメです。

水遊び用オムツ

オムツが取れていても多少の不安があるので、我が家では水着パンツの下に水遊び用オムツを履かせています。じゃぶじゃぶ池の近くにトイレがない施設も多いので履いていると安心です。

↓オムツOKの施設ならこれ1枚とTシャツでも遊べて便利!

虫除けスプレー

じゃぶじゃぶ池はプールではなく公園であるため、自然の多い公園や小川を模したような施設だと蚊などの虫がいることがあります。ですので虫除けスプレーがあると良いでしょう。

↓ 小さい子にも使えて実際に効果がありました!ただ、水で濡れると効果が弱まるので虫の多いようなところではこまめに塗り直した方が良いです。

日焼け止め

真夏の日差しの下で遊ぶので日焼け止めは必須です!子供はもちろん、大人も塗るのをお忘れなく!ウォータープルーフでも腕や首などはこまめに塗り直したほうが良いです。

↓ウォータープルーフで子供の肌にも優しいものがオススメです。

ばんそうこう・消毒液

小川を模したようなじゃぶじゃぶ池とかだと石などで膝や肘を少し擦りむいたりすることが稀にあります。そういうときに大急処置としてばんそうこうや消毒液があると安心です。

↓ちょっと血が出て泣いたりした時でもキャラクターばんそうこうを貼ると泣き止んだりします(笑)

いかがでしょうか?

オススメのものについてはすべて必要というわけではありませんが、我が家では基本的にすべて持っていくようにしています。

中でも、スマホ用防水ケースとラッシュガード、ウォーターシューズは欠かせません。

1回揃えてしまえばひと夏は十分それで過ごせるので、準備だけ整えて、あとは子供と思いっきり水遊びを楽しみましょう!

よろしければオススメのじゃぶじゃぶ池の記事もご覧ください!

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