こんばんは、ramupapaです。
うさぎを飼いはじめて3年後に長女が誕生し、そのさらに3年後に次女が産まれ、2児の父親となりました。うさぎは飼っているけど自分が人の親になる…最初はどうなることか全くイメージもできませんでした。
それでもここまで数年なんとかやって来れました。そんな新米パパのここまでの育児について語ろうと思います。
オムツ替えを楽しくする方法など、これから父親になる方や、同じように育児をしている人たちに何かの形でほんの少しでもお役に立てればと思います。
もくじ
我が家の家族構成
- 私はWeb関係の会社に務める会社員
- 妻は医療系のお仕事(2018年6月現在は育児休暇中)
- 長女は保育園児(3歳児クラス)
- 次女はまだ乳児
- 6歳のうさぎ(ネザーランドドワーフ)
という、4人と1匹(1羽?)で都内で暮らしています。
ごくごく平凡な、平均的な家庭だと思います。笑
育児でやっていること
基本的にはなんでもやるようにしています。
それなりに子育てには参加しているつもりですが、世の中のお父さんはどうなのでしょう?
3歳の上の子の育児
- 食事をあげること
- 歯みがき
- トイレトレーニング
- お風呂に入れること
- 保育園へ送ること
- 休日は公園へ遊びに連れていくこと
- 体調が悪い時は病院などへ連れて行くこと
などいろいろありますが、一番は毎朝の保育園へ送ることと、毎週末に遊びに連れて行くことでしょうか。
過ごす時間が長くなるほど愛情が深まっていく気がします。
0歳の乳児である下の子の育児
- ミルクをあげること
- おむつを替えること
- 泣いたらあやすこと
など当たり前のことですかね。
でも私や妻の親世代では、父親はこういうのはあんまりやらなかったようなのか、ここまで参加していることに驚かれたりもします。
それでも圧倒的に妻の方がしてくれていることに感謝
上記のように挙げるとなんでも父親の私がやっているように見えるかもしれませんが、そんなことはありません。
母親である妻の方が遥かに多くのことをしてくれています。
食事やミルクを与えることは、妻ができない時に代わりにやるだけですし、おむつ替えなどもそうです。
保育園の入園手続きや予防接種、衣類やその他育児に必要なものの購入などはすべて妻がやってくれています。
寝かしつけなどもそうです。
乳児の間は四六時中面倒を見てくれているのは妻なので、自分はその負担が少しでも減るようにとしているに過ぎません。(それでも足りないと思われているかもしれませんが…)
妻が仕事復帰後はあらゆることをやっています
今は次女の育児休暇中なので基本的には妻は自宅にいてくれているのですが、長女誕生から1年後の仕事復帰から次女誕生までの2年ちょっとの間は結構がんばりました。
妻の仕事が医療系で土日も関係がないため、毎週土日が休みの私が土日は1人で子守です。
1人子守が始まった1歳ちょうどの時はようやく立てるか立てないかくらいのところでしたが、そこから今日まで、雨が降っていなければほぼ毎週公園に遊びに連れて行っています。
食事も自分でなんとか用意して与えていました。
妻の仕事は朝も早いため、朝子供を起こして、朝ごはんを用意して、着替えさせて、歯磨きして、保育園へ連れて行って、そして自分が出社、という毎日です。
現在は妻が育児休暇でいてくれているので食事もすべて妻が作ってくれますし、そこまで大変ではないですが、このあと数日ヶ月後には二人の子を同じようにみることになると思うと、今からビビっています。(^_^;)
育児で心がけていること
育児に関することは、とにかく楽しんでやろうと思っています。
長女誕生の翌年、人生においてもとても大切な人を亡くしました。そのこともあってか、
「長い人生の中で、どんどん成長していくこの子が今は、今この瞬間しか接することができない。」
と思うようになり、そうするとすべての瞬間がとてつもなく大切に感じます。
例えばオムツ替えも楽しんでやってみる
父親でオムツ替え、とくにウンチのオムツ替えを嫌がってやらない人がいると聞いたり、ネットでみたりします。
普通に考えたら確かにあまりやりたくはないです。。
でもなんとか楽しんでやろうと思ったので、オムツ替えの時にはちょっとテンションを上げてやってみるようにします。オムツ替えも今しかできない!と思えば大切な時間になります。
具体的な方法はまた別の機会に書こうと思います。
※「オムツ替えが苦手なパパへ!父親が楽しくオムツ替えをする方法」を書きました!
公園では一緒に楽しむ!
1歳になって毎週末を1人で子守するようになってから、ほぼ毎週公園に連れて行っていますが、ここでも楽しむように心がけています。
公園は飽きがこないように(自分が飽きないようにです。笑)、続けて行くことがないようにいろんな公園へ行くようにしています。
いろいろな公園のいろいろな遊具がありますが、ちょっとまだ早い?と思うような難しいのも手を貸しながらやらせてみるようにします。
最初はできない遊具も少しずつできるようになり成長を感じられます。何より、自分がやっているような感覚になり、できた時には自分のことのように嬉しいです。
そして気づくと面白そうな遊具がある公園が気になって、ネットで探してみたり、街で見かけたら今度はあそこへ行ってみよう!とメモるようになったりと、いつのまにか自分のほうが楽しみになっています。笑
父親の育児で大変なこと
できるだけ長く、そして楽しく接しているつもりでも、子供にとっても一番はやっぱりパパよりママのようです。。お母さんには勝てないようです。。
何かあったときはやっぱり「ママ〜」です。
それは寂しいですけど仕方ないです。
特に乳児の時は何故泣いているのかわからなくて困ったりしますが、どれだけあやしてもまったく泣き止まずとかであっても、ママがお乳を与えるだけで一瞬で大人しくなって寝たりします。
お母さんは偉大です。。
そうやって赤ちゃんをすぐにあやすことができるだけでなく、母親は父親よりもどこか落ち着いているというか、肝が座っている感じがします。そういう意味でもやはりお母さんは偉大です。
とは言っても、父親一人で面倒を見なくては行けないときもあり、何十分、時には数時間泣き続ける子をあやさなくてはいけなくなったりもします。
そんな時の使えた便利なアイテムなどもまた別の機会に紹介しようと思います。
育児で楽しいこと・嬉しいこと
育児では大変なことも多々ありますが、それに勝る喜びや楽しさがあります。
日々の成長を感じられることが何よりの喜びですし、それこそただ顔を見れるだけで仕事の疲れも癒やされます。
母親の偉大さには太刀打ちできないところもありますが、父親は父親なりにやれることをやって、接する機会を多く持てば持つほど愛情も深まり、些細なことも喜びに変わります。
いつか思春期になり、娘には「お父さんは臭いからあっち行って」だのなんだのと言われる辛い日が来るかもしれませんが(苦笑)、すべての瞬間が今しかないと思えば大切な時間です。笑
そんな日々を綴ったり、便利だったものや、おすすめしたいものなども書いて行こうと思います。
うさぎやカメラの話も交えて。笑
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