池袋駅前にあるヤマダ電機6Fのキッズスペース、ユーキッズアイランドに3歳の子どもを連れて行ってきました!
実際に行ってみて遊び方や料金、混雑状況などをご紹介します。
もくじ
ユーキッズアイランド(Yu kids Island)とは?
池袋のユーキッズアイランドはヤマダ電機LABI1 日本総本店の6階にあります。
ユーキッズアイランドは「遊キッズ愛ランド(Yu Kids Island)」として、国内だけでなく海外にもある室内こども遊園地を掲げられた施設のようです。身体を動かす遊具が多く屋内アスレチックのような雰囲気もあります。
https://yukids.net/
池袋で子どものアスレチックとか良いですよね。笑
池袋ヤマダ電機6Fには、以前は「ZOOアドベンチャー」というキッズ用施設があったのですが、2018年2月に「ユーキッズアイランド」にリニューアルされました。
「ZOOアドベンチャー」のときより倍以上の広さになっているのではないかと思います。
池袋駅から近い!貴重な屋内遊び場
ユーキッズアイランドは雨の日や、暑い日、寒い日、快適に遊べる屋内の遊び場です。
そして池袋駅からすぐ近くなのがありがたいです。
子連れで池袋に行く時に、子どもを遊ばせるのにもってこいです。
キッズスペースで遊んだあとに上の階のレストラン街でランチやディナーもできてしまうのが便利です。
意外と安い?料金や対象年齢について
営業時間や対象年齢、料金、システムなどはこちらです。
営業時間 | 10:00〜18:00(受付 17:30) |
---|---|
料金 | 【平日】 20分 :300円 無制限 :500円【土・日・祝】 20分:300円 60分:500円※保護者は無料 ※小さい子用の無料スペースもあり |
対象年齢 | 0歳〜未就学児 ※18歳以上の保護者の付添が必要 |
備考 | ・再入場不可(トイレへ行く場合のみ再入場可) ・混雑時入場制限あり |
場所 | 池袋ヤマダ電機LABI1 日本総本店の6階 |
アクセス | 山手線、埼京線、西武池袋線、東武東上線 有楽町線、丸ノ内線、副都心線など各線 池袋駅 東口よりすぐ |
駐車場 | ナシ ※池袋東口公共地下駐車場が目の前にあります |
20分300円は割高な気がしますが、土日祝で60分500円は他の同様の施設と比べてお手頃価格じゃないかと思います。
また、保護者が無料なのもありがたいです。
入場時は保護者が首に入場証をかけます。
靴は渡されるビニール袋に入れて自己管理となります。
保護者が見守りやすいのがイイ!
ユーキッズアイランドの施設を囲むフェンスの外側にテーブルがついており、イスも用意されています。保護者はイスに座りながら中を見ていることもできるので楽です。
施設内にもフェンスにそって小さなソファというかクッションみたいなものがあり、そこに座っていることもできます。
遊具がすごい!カラダを思いっきり動かせます
遊具は全身を使って遊ぶものが多く、子どもはキャーキャー言いながら夢中になって遊びます。
- ふわふわ風船(遊具紹介はこちら)
- ライトスライダー(遊具紹介はこちら)
- ボールプール(遊具紹介はこちら)
- パームス(遊具紹介はこちら)
- 回転ドラムカン(遊具紹介はこちら)
- スカイライダー(遊具紹介はこちら)
- くるくる橋(遊具紹介はこちら)
- ぶらさがりん(遊具紹介はこちら)
- 勝手にシーソー(遊具紹介はこちら)
- くるくるダルマ(遊具紹介はこちら)
- ジャングルジム
ほとんどの遊具が電動で動いています。
公園にありそうな遊具だったりしますが、「動いている」というのが子どもにはたまらなく楽しいみたいです。
床もクッションになっているため多少落ちてもケガをすることはなく、むしろケラケラわらっています。笑
屋内アスレチックなので汚れることがないのも良いですね。
実際に行ってみてわかったユーキッズアイランドQ&A
池袋の屋内遊び場としてオススメのユーキッズアイランドですが、実際に行ってみてわかったことをまとめました。
小さい子でも大丈夫?
我が家では「ユーキッズアイランド」にリニューアルされる以前の「ZOOアドベンチャー」は娘が1歳のときから遊びに連れて行っていました。その時は1歳でもままごとや、またいで乗る車などがあり1歳でも十分に遊べましたが、ユーキッズアイランドはその時よりも対象年齢は上がっていると思います。
感覚として2歳なら半分くらい、3歳以上なら全遊具を楽しめるかくらいの遊具かなと思います。
我が家の娘は3歳10ヶ月でしたが、全遊具を遊ぶことができました。未就学児が対象のため大きい子はおらず、3〜5歳くらいが安心して身体を思い切り使って遊ぶのにちょうど良い施設です。
0〜1歳の小さい子向けには、ユーキッズアイランドの奥にベビースペースがあり、そこは無料で遊べます。
コースは300円(20分)と500円(60分or無制限)のどちらが良い?
うちの3歳の娘の場合は、遊んでいたらあっという間に30分以上経っていました。
なので3歳以上で体力もあるお子さんであれば500円コースのほうがオススメです。
混雑状況は?
混雑時には入場制限があります。そのため、施設内が人で溢れかえることはなく、適度な人数に調整されています。
混雑が予想される日曜の雨の日に行きましたが、13時の段階で入場制限がかかっていました。13時に受付をして入場できたのは13時35分でしたので、待ち時間は35分ほどでした。
待っている間は同じ6Fフロア内にあるおもちゃコーナーや本屋で時間を潰していました。
6Fのすぐそばにはゲームコーナーやガチャガチャなどもあるため、そちらに気を引かれないように注意が必要です。
なお、休日のヤマダ電機LABI1のエレベーターはかなり混むことがあります。
1Fからエレベーターに乗ろうとして一杯な時は、下の階行きのエレベーターに乗って、地下へ降りてから上に上がるほうが早いときがありますので混雑時にはお試しください。
また、休日で雨の日は特に混雑し、車で行く際には池袋東口公共地下駐車場が入庫待ちの列ができていることがあります。雨の日曜12時半のときで入庫10〜15分待ちでした。
駐車場は事前予約できるサイトから探して事前に予約しておくのもオススメです。
↓池袋東口公共地下駐車場が混んでいる時はサンシャイン駐車場もオススメです
ベビーカーは持ち込める?
入り口の左側にベビーカーを預けるスペースがあります。
授乳室はある?
ユーキッズアイランドの奥に女子トイレと授乳室があります。
荷物は預けられる?
ロッカーなどはありませんので荷物は持っておく必要があります。
飲食はできる?
ユーキッズアイランド内では水分補給以外の飲食は禁止です。
飴やガムなども不可です。
一つ上の7階がレストラン街になっているのでそちらの利用をオススメします。
※自分で串揚げが作れる「串家」がうちの娘のお気に入りです
池袋ヤマダ電機LABIへの行き方は?
池袋駅東口から地上を歩いて行く場合は交差点を渡ってすぐです。
最寄りの出口から行く場合は29番出口または31番出口です。
ですが、実は池袋駅からヤマダ電機LABI1は地下で直結しています。
ISP(池袋ショッピングパーク)のレンガ通りというところを通ると突き当りがヤマダ電機の地下1階or地下2階への入口になっています。
雨の日にユーキッズアイランドに行くことを考えると、地上に出ずにヤマダ電機まで行けるのは助かります。
※ただ、この地下の入口はバリアフリーではないためベビーカーで行く際は注意が必要です
まとめ
子連れで池袋へ遊びに行くときに、子どもの遊び場としてユーキッズアイランドはオススメです。
屋内で天気や気温を気にせず、思いっきり身体を動かせるキッズスペースなのが良いですね。アスレチック大好きな子どもも大ハマリです。
料金も他の室内施設に比べて安めで、保護者無料なのも嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
<こちらの記事もオススメです>